ラーメン二郎 環七新新代田店(持ち帰り ラーメン) @新代田駅

ラーメン

2月の休日に『ラーメン二郎 環七新新代田店』をお持ち帰りしてきました。

通常営業時のレポートはこちらになります↓

持ち帰り 汁なしのレポートになります↓

≪特徴≫


  • 二郎屈指の味の濃さ、極太麺がお家でも高クオリティで再現可能
  • タッパー・鍋の持参は必要だか大きいものである必要はなし
  • ヤサイ、ニンニクの販売無し
  • 当日の営業状況は公式Twitterを確認する方がいい

基本情報と注意点

並び

通常営業時(店内飲食可の時)は並びは店内待ち2名、出入り口付近に1名、以降は店舗側道→向かいのクリニック側道→環七(店前の大通り)沿いに並んでいきます。持ち帰りのみの営業時には店内は1人だけで店内以外の人は通常時同様に外に並んでいきます。

尚、通常営業時の持ち帰りは並ばずに入口から声をかけていいそうです。

価格と麺量(持ち帰り)

≪ラーメン≫

  • 汁なし(味付け脂+生麺)  500円
  • ラーメン(スープ+麺)   500円

※汁なしはタッパー、ラーメンは鍋の持参が必須

≪豚(ロース)≫

  • 半分       1,300円
  • 半分2個  2,100円

≪量≫

  • 麺 約350g
  • 豚半分 約300g

※ヤサイとニンニクは販売していないことに注意が必要です。

禁止事項

  • 周り建物、敷地に立ち入らない
  • 路上駐車、駐輪をしない
  • 道路に広がらずに静かにまつ
  • 並び中は煙草を吸わない
  • 列の中で待ち合わせをしない(一緒に並びたいなら揃ってから並ぶ)
  • ラーメン以外の写真を撮らない
  • 動画は一切禁止
  • 店内での携帯電話の使用
  • 食事の時以外にマスクを取ること
  • 店内での会話

アクセス

京王線新代田駅より徒歩1分程度。駅の改札は1つしかなく、改札でて左側へ進んでいくと二郎の文字が見えますので迷うことはないと思います。

訪問時の環境と注意点

並び

休日の11時30分ごろに到着、前には1人いましたが持ち帰りのみのため、数分程度の待ちのみでした。ただ、退店時には3人程度並んでいたため、昼時には少し並ぶ可能性ありです。。

入店から注文まで支払い

食券を買う必要はなく、入店後に口頭で注文を伝えます。今回は豚半分2個、汁なし2食、ラーメン1食を購入しました。一気に注文を伝えると待ってくださいと言われるため、まずは豚の注文→豚を受けとる→ラーメン 汁なしの注文→受けとるという流れをおすすめします。

注意点としては、汁なしはタッパー、ラーメンは鍋を持参しなければなりません。ただ、スープやアブラを入れるだけなので鍋二郎のような大きいものである必要はありません。また、豚、麺はそれぞれポリ袋に入れて渡されるため、エコバックやコンビニ袋のようなものを持参すると持って帰りやすいと思います。

商品受け取り後に現金にて代金を支払い退店となります。

購入したものの確認

≪麺≫

まずは麺になります。3食分を購入し、麺の総量は1,075g程度(1食350g程度)と思ってたより50g程度多くてびっくりしてます。

≪豚≫

次に豚です。こちらは半分を2個買って、総量は614g程度(1個300g程度)です。切ってみると半分で7枚に切り分けることができたため、半分で3食分くらいのイメージです。

≪スープ・アブラ≫

汁なしではタッパー、ラーメンでは鍋の持参が必須となります。ただ、量は多くないため、普通サイズのタッパー、小さめの鍋で問題なく持って帰れます。

行く前は鍋二郎の量を想像していたため、これで足りるのかと思ってしまった量でしたが全くもって問題なかったです。

作る際のポイント(ゆで時間等)

≪ゆで≫

なるべく大きな鍋を使用して、以下のことを行います。凡そ5分程度でちょい固めの麺がゆであがります。

水を沸騰させてから麺を投入→もう一度沸騰したら差し水(沸騰している鍋に水(常温)を追加)→再度沸騰させる
ポイントは、①麺がなべ底にくっつかないように麺をかき混ぜ続けること、②触るのと食べる感触では触った時の方が固く感じるため、少し固めくらいの触った感じで麺をあげることがおすすめです。

≪豚・スープ・ヤサイ≫

豚はレンジで温めを、ヤサイは麺に盛り付ける前に一度熱湯をかけるとアツアツのラーメンとすることができます。スープは麺がゆであがる前に沸騰させてアツアツの状態にしておくことをおすすめします。

今回は食べた後に思いついたのですが、スープは網を越してラーメン丼に入れることでアブラと分けることができ、お店のようなアブラのあと盛りが可能になるのではないかと考えています。

着丼から感想

麺量350g、豚4枚、ヤサイ1袋(代田二郎のマシより多いくらい)、ニンニクなしで作ってみました。麺のゆで時間は5分程度でお店で食べるよりかは少し固めかなという感じです。

食べた感想としては想像以上に二郎でした。スープも麺も豚も代田二郎のものを買ってきているので当たり前といえば当たり前なのですが、思った以上だったため声がでましたね。

田二郎の特徴の濃い味に極太麺は最高でした。ただ、味付きアブラがスープの中に入っていたため、うまくアブラとヤサイで食べることができなかったことが反省点です。また、ニンニクがなかったため、次回は準備して二郎の味を再現させたいと思います。

さらに、持ち帰りならではのお店ではできないトッピングにもチャレンジしていきたいと思います。

店舗情報

ジャンル:ラーメン(二郎)
営業時間:11時~15時頃(早いと13時半~14時に閉店することも)
定休日:不定休(火曜日のお休みが多い印象)
住所:東京都世田谷区代田5-29-5 櫻井ビル 1F
アクセス:(電車)京王井の頭線 新代田駅より徒歩1分程度
SNS:Twitter

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