ラーメン二郎 環七新新代田店(持ち帰り 汁なし) @新代田駅

ラーメン

2月の休日に『ラーメン二郎 環七新新代田店』をお持ち帰りしてきました。前回はラーメンについてのレポートでしたが今回は汁なしについてレポートしていきます(訪問時等のレポート等は持ち帰り ラーメン篇をご覧ください)。
・ラーメン持ち帰り、訪問時等のレポートはこちらになります↓

・通常営業時のレポートはこちらになります↓

≪特徴≫


  • 二郎屈指の味の濃さ、極太麺がお家でも高クオリティで再現可能
  • タッパー・鍋の持参は必要だか大きいものである必要はなし
  • ヤサイ、ニンニクの販売無し
  • 当日の営業状況は公式Twitterを確認する方がいい

作る際の注意点と感想

作る際のポイント

≪ゆで(ラーメンと同じ)≫

なるべく大きな鍋を使用して、以下のことを行います。凡そ5分程度でちょい固めの麺がゆであがり、5分半程度でもお店よりかはまだ固めかなという出来になりました。ですのでお店くらいの麺の柔らかさがいいのであれば6分程度のゆで時間は必要なのでないかと推測できます。

水を沸騰させてから麺を投入→もう一度沸騰したら差し水(沸騰している鍋に水(常温)を追加)→再度沸騰させる
ポイントは、①麺がなべ底にくっつかないように麺をかき混ぜ続けること、②触るのと食べる感触では触った時の方が固く感じるため、少し固めくらいの触った感じで麺をあげることがおすすめです。

≪豚・スープ・ヤサイ≫

豚はレンジで温め(600W 30~50秒程度、温かい方がほろほろに)を、ヤサイをゆで(1分~10分程度、お好みのシャキで調整を)てその後、麺に盛り付ける前に一度熱湯をかけるとアツアツのラーメンとすることができます。

汁なしのタレと味付けアブラは焦げないように弱火では温め、麺がゆであがる前に沸騰させてアツアツの状態にしておくことをおすすめします。また、ラーメン丼にタレを入れる際は網などでタレと味付けアブラを分離することをおすすめします。

その方が味付けアブラを後乗せでき、代田二郎のようにヤサイの間にアブラを挟み込むことも可能であり再現度を高めることができます。

着丼から感想

白丼は麺量400g、豚4枚、ヤサイ1袋(代田二郎のマシより多いくらい)、ニンニクで作ってみました。麺のゆで時間は5分半程度でお店で食べるよりかは僅かに固めかなという感じです。

アブラをヤサイの間に挟んであるのがポイントで、お店のようなアブラでヤサイを食べることを再現しました。代田二郎の味付きアブラは本当にヤサイが進みますね。無限にヤサイを食べることができるのではないかと錯覚してしまいます。

豚は前回よりもレンジでの温め時間を長め(600W 50秒程度)にしてみました。ロースでもあるのでしっかりと温めた方がホロホロ間が増えて、GOODの印象です。

反省点としては、入れるタレが少なくなってしまったことです。そのため、最後の方にはほぼタレが残っていないと状態になってしまいました。原因としては、2食分の汁なしのタレ、アブラを1つの容器にいれてしまい、1食作る際に目分量でタレを準備してしまったことです。

最後の方は少し味が薄いなと感じたため、醤油を追加してみました。これは正直ありでした。少し酸味が利くため、味が濃くなるだけではなく、さっぱりとした感じになり、少しお腹がいっぱいになってましたが、箸が加速してしまいました。

こういうなかなかお店ではできないアレンジを行えることもお持ち帰りの醍醐味だと思います。Ver2でさらにトッピングを使いしてみました。

着丼から感想 ver2

青丼は麺量300g、豚2枚、ヤサイ1袋、ニンニクにトッピングとして生卵、チーズ、鰹節を追加してみました。お持ち帰りならではということでトッピングもしてみました。

他の店舗でよく見かける生卵、チーズのトッピングに加えて、鰹節も追加してみました。これは辰屋に行った際に鰹節のインパクトが強く、他のラーメンでも試してみたいと思った次第です。

鰹節は風味が強いので麺と一緒に食べても、ヤサイと一緒に食べても主張がすごいです。個人的にはヤサイ、アブラ、鰹節で食べることが気に入りましたね。

ラーメンと汁なしを迷ったら…

日にちを分けえ食べることもできるので迷ったら両方買うことをおすすめしたいです。

といってもそういうことでは面白くないのでそれぞれの特徴を分けてみました。個人的にはお店の再現度を求めるならラーメンの方が簡単に再現できるのではないかと感じました。汁なしではタレと絡めることがうまくできなかったのかなかなか再現度を高めることができなかったです(私の腕のなさもあると思います)。

その中でも汁なしをおすすめしたいのは味付きアブラが好きな方です。アブラの量としては汁なしの方が断然に多く(公式Twitterでも汁なしについているものはアブラ+麺と記載)、やはりアブラを堪能するには汁なしだなという印象です。

ただ、どちらも間違いないことはうまいということです。家でここまでの二郎を堪能できることは幸せですね。また、持ち帰ることは簡単にできます。鍋二郎と違い大きな鍋、タッパーを必要としてないため、そもそもかさばらないですし、重さも大してないです。

ですので興味がある方は気軽にお持ち帰りをしてみてください。家で二郎を食べられる幸せを感じで見てください。

うまさ 再現度 アブラ 持ち帰り易さ
汁なし
ラーメン

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店舗情報

ジャンル:ラーメン(二郎)
営業時間:11時~15時頃(早いと13時半~14時に閉店することも)
定休日:不定休(火曜日のお休みが多い印象)
住所:東京都世田谷区代田5-29-5 櫻井ビル 1F
アクセス:(電車)京王井の頭線 新代田駅より徒歩1分程度
SNS:Twitter

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