らーめん 辰屋@世田谷駅

ラーメン

1月の土曜日に二郎インスパイアの『らーめん 辰屋』に訪問してきました。

≪特徴≫


  • 2015年に閉店していたらーめん 辰屋が復活
  • 注文は入店後すぐ(並びで注文を聞かれることも)、にんにく、玉ねぎ抜き等は注文時に
  • 二郎系としては、麵量少な目、ヤサイ多めに加えて現在は無料トッピングはヤサイ増しのみ
  • デフォルトでにんにく、鰹節、玉ねぎ、ゆで卵半分が入っている
  • 二郎系としては入りやすく、女性のお客さんも多い(12席中3名が女性でした)

基本情報と注意点

並び

並びは店舗前に5名、以降の方は植え込み側(世田谷通り沿い)に折り返して並んでいきます。

店内概略

注文は入店後にレジの前あたりで行います。席数は12席。

価格と麺量

≪らーめん»

  • 辰醤油らーめん 990円 (180g程度)
  • 辰醤油らーめん小 880円 (270g程度)
  • 辰醤油らーめん大 1,100円

≪トッピング≫

  • 玉ねぎ 60円
  • 味付玉子 110円
  • 紅生姜 110円
  • 豚 330円

≪ドリンク≫

  • ビール小瓶 480円
  • チューハイ 480円

注文とコール

入店後に入口付近で注文(券売機制ではない)と支払いをします。また、店員ににんにく、玉ねぎが入っていることを説明され、不要ならここでいうことで抜くことも可能です。ヤサイ少な目等もここでいう必要ありです。

現在、無料トッピングやマシのコールはなしのようです。

卓上

卓上には割りばし、レンゲ、爪楊枝、胡椒、一味、酢。机の下にティッシュが置いてあります。

アクセス

バスと電車でのアクセス可能ですが、都心からだとバスの方がアクセスは良好です。例えば、渋谷からならバス、電車ともに所要時間は20分程度になります。電車の場合だと三軒茶屋駅で田園都市線から世田谷線の乗り換えがあり、この乗り換えは4、5分歩く必要があるため、バスの方が良好という印象です。

また、少し遠いですが小田急線梅丘駅から徒歩20分程度のため、歩くことも可能です。(ほぼ直線でつくため)

≪バス≫

渋谷駅より東急もしくは小田急バスの成城学園駅西口行で世田谷駅前まで乗車。所要時間は20分程度で到着。

≪電車≫

東急世田谷線世田谷駅より徒歩2~3分。世田谷線は運賃一律かつ先払いであるため、乗車時に支払(Suica、PASMOをタッチ)し、下車時には特に何もせずに(Suica、PASMOをタッチ不要)下車して問題ないです。

訪問時の環境と感想

入店前(並び)

土曜日の17時45分ごろに並びの列の連結、前には5名並んでいました。待つこと約15分、定刻通りオープンとなりました。オープン時には並び12名まで伸びてました。(他の方のブログですと並びの間に注文を聞かれていましたが、私が訪問時は入店後に注文しました。)

入店時(注文とコール)

入店後にメニュー表を見せてもらい注文(券売機制ではない)と支払い。また、店員ににんにく、玉ねぎが入っていることを説明され、不要ならここでいうことで抜くことも可能です。

今回は辰醤油らーめん小(880円)、コール無しで注文。現在は辰醤油らーめんのみですが、整い次第ノーマルらーめん、DS、つけ麺、新作、そして幻…を追加していくそうです。DS、幻…はどんなものなのか気になりますね。

注文後には入口付近に水があるので水を持って着席。

着丼

着席から10分後くらいに着丼。1ロット4人だったので2巡目での着丼(1巡目は5分程度で着丼)。豚2枚にヤサイはデフォルトでも多めの盛りになっています。麺量は二郎系としては多くはない(小で270g)ため、女性の方や小食の方も食べきりやすいと思います。

スープは非乳化、デフォルトのトッピングとしてにんにく、鰹節、玉ねぎが入っていることも特徴かと思います。

個人的には鰹節が入っている二郎系を初めて経験し、二郎系のインパクトの中に鰹節の魚介系の風味、味はさっぱりとしていていいアクセントとなり、癖になりそうです。

退店

18時30分ごろに退店。退店時には並びゼロにでした。

店舗情報

ジャンル:ラーメン(二郎インスパイア)
営業時間:12時~15時/18時~21時
定休日:水曜日・第2、第4木曜日
住所:東京都世田谷区3‐1‐1 1F
アクセス:(電車)東急世田谷線世田谷駅より徒歩2~3分程度
(バス)世田谷駅前より徒歩1分程度(渋谷より20分弱)
SNS:Twitter

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